書籍の紹介
ROSロボットプログラミングバイブル
詳説 ROSロボットプログラミング
– 導入からSLAM・Gazebo・MoveItまで –
本書の公開は、平成30年3月9日をもって終了しました。
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著者:表 允晳, 倉爪 亮, 渡邊 裕太 |
出版日:2015年 11月 30日(初版) |
出版社:Kurazume Laboratory (出版者記号 9908736) |
ISBNコード:9784990873608 |
ページ数:340p |
解説資料(2016年11月22日):PPT PDF |
所属学協会
日本ロボット学会 日本機械学会 情報処理学会 計測自動制御学会 電子情報通信学会 IEEE-RAS 日本生体医工学会
委員・役職
年 | 学会・役職 |
---|---|
2024- | 九州大学大学院システム情報科学研究院 副研究院長 |
2023-2026 | 日本学術振興会学術システム研究センター 専門研究員 |
2021-2022 | 日本機械学会 理事 |
2019 | 計測自動制御学会 フェロー |
2019 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 部門長 |
2019-2020 | 計測自動制御学会 SI部門運営委員 |
2018 | IEEE Senior Member |
2018 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 副部門長・表彰委員長 |
2017 | 日本機械学会 フェロー |
2016 | 日本ロボット学会 フェロー |
2016-2017 | 九州大学大学院システム情報科学研究院 副研究院長 |
2015-2016 | 日本機械学会 論文集編修委員会委員 |
2016-2017 | 計測自動制御学会 SI部門運営委員 |
2015-2017 | 計測自動制御学会 論文集委員会 SI部門エディタ |
2014-2016 | 日本ロボット学会 会誌編集委員会委員 |
2014-2016 | 日本ロボット学会 論文査読小委員会委員 |
2014 | 第32回日本ロボット学会学術講演会 実行委員長 |
2013-2015 | 計測自動制御学会 論文集委員会 SI部門アソシエイトエディタ |
2013-2014 | 日本ロボット学会 理事 |
2013-2014 | 計測自動制御学会 理事 |
2013-2014 | 計測自動制御学会 IT委員会委員長 |
2013-2017 | 計測自動制御学会 論文集編集委員会委員 |
2011-2014 | 日本ロボット学会 代議員 |
2009-2011 | 文部科学省 研究振興局 学術調査官 (兼務) |
2009-2010 | 日本ロボット学会 理事 |
2007-2008 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門運営委員 |
2007-2008 | 日本ロボット学会 評議員 |
2006-2007 | 計測自動制御学会 SI部門運営委員 |
2006-2007 | 計測自動制御学会 論文誌委員会委員 |
2006-2007 | 日本ロボット学会 論文査読小委員会委員 |
2005 | 九州大学システム情報科学研究院キャンパス移転WG 幹事 資料 |
2004-2008 | 情報処理学会 CVIM論文集編集委員 |
2004-2007 | 情報処理学会 CVIM研究会運営委員 |
2003-2011 | 日本ロボット学会 欧文誌Advanced Robotics編集委員 |
2003-2004 | 日本ロボット学会 評議員 |
2000-2001 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門運営委員 |
2000-2001 | 日本機械学会 J. of Robotics and Mechatronics編集委員 |
1995-1996 | 日本ロボット学会 会誌編集委員 |
1993-1994 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門技術委員 |
略歴
平成元年(1989年)3月 | 日本機械学会 畠山賞 受賞 |
平成元年(1989年)3月26日 | 東京工業大学工学部機械物理工学科卒業 |
平成元年(1989年)4月~平成3年(1991年)3月 | 東京工業大学大学院理工学研究科機械物理工学専攻修士課程入学 宇宙ロボットの多腕協調制御の研究に従事 |
平成3年(1991年)3月26日 | 東京工業大学大学院理工学研究科機械物理工学専攻修了 |
平成3年(1991年)4月~平成6年(1994年)12月 | 株式会社富士通研究所入社 ニューロコンピュータ, コンピュータビジョン,群ロボットの研究に従事 |
平成5年(1993年)11月 | 1993年度 日本ロボット学会 論文賞 受賞 |
平成7年(1995年)1月~平成12年(2000年)9月 |
東京工業大学工学部助手採用 群移動ロボット,車輪型移動 ロボット,脚型移動ロボットの研究に従事 【学位論文】協調ポジショニングシステムに関する研究 東京工業大学 平成10年12月31日 |
平成12年(2000年)7月~9月 | 米国 Stanford University客員研究員 冗長ビジュアルサーボの研究に従事 |
平成12年(2000年)10月~平成14年(2002年)3月 | 東京大学 生産技術研究所 第三部 池内研究室 勤務,科学技術振興事業団 CREST,大規模文化遺産のデジタル保存プロジェクト(Great Buddha Project)サブリーダー |
平成14年(2002年)4月~平成19年(2007年)3月 | 九州大学大学院システム情報科学研究院助教授 |
平成19年(2007年)4月~ | 九州大学大学院システム情報科学研究院教授 |
平成20年(2008年)10月 | 日本ロボット学会 功労賞 受賞 |
平成21年(2009年)5月 | 日本機械学会 ロボメック表彰 受賞 |
平成21年(2009年)8月~平成23年(2011年)7月 | 文部科学省研究振興局学術調査官(兼務) |
平成24年(2012)5月 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 学術業績賞 受賞 |
平成26年(2014年)9月 | 2014年度 日本ロボット学会 論文賞 受賞 |
平成26年(2014年)9月 | 第32回日本ロボット学会学術講演会 実行委員長 |
平成27年(2015年)12月 | 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門 研究奨励賞 受賞 |
平成28年(2016年)4月~平成30年(2018年)3月 | 九州大学大学院システム情報科学研究院副研究院長 |
平成28年(2016年)9月 | 日本ロボット学会 フェロー |
平成29年(2017年)12月 | 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門 学術業績賞 受賞 |
平成30年(2018年)2月 | 日本機械学会 フェロー |
平成30年(2018年)4月 | 日本機械学会 ロボティクスメカトロニクス部門 副部門長・表彰委員長 |
平成30年(2018年)12月 | IEEE Senior Member |
平成31年(2019年)3月 | 日本機械学会 教育賞 受賞 |
平成31年(2019年)4月 | 日本機械学会 ロボティクスメカトロニクス部門 部門長 |
令和元年(2019年)6月 | 日本機械学会 ロボティクスメカトロニクス部門 ROBOMECH表彰(学術研究分野) 受賞 |
令和元年(2019年)12月 | 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 副実行委員長 |
令和元年(2019年)9月 | 計測自動制御学会 フェロー |
令和2年(2020年)12月 | 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 実行委員長 |
令和3年(2021年)6月 | 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 功績賞 受賞 |
令和3年(2021年)12月 | 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門 部門貢献表彰 受賞 |
令和4年(2022年)11月 | 九州大学工学講義賞 受賞 |
令和5年(2023年)4月 | 日本学術振興会学術システム研究センター 専門研究員 |
令和6年(2024年)4月 | 九州大学大学院システム情報科学研究院 副研究院長(研究担当) |
受賞歴
外部資金
科学研究費補助金の採択状況(文部科学省、日本学術振興会)
- 2024年度~2026年度,基盤研究(B),分担(代表・伊東美緒),JP24K02758,拡張現実(AR)技術によるユマニチュードの実践技術習得の効果検証
- 2022年度~2024年度,基盤研究(B),分担(代表・本田美和子),JP22H03435,人工知能・拡張現実を活用した認知症ケアコミュニケーション技術の教育システム開発
- 2021年度~2022年度,挑戦的萌芽,代表,21K18701,意思介入と知覚誘導を利用した心地よいアバターロボットのインターフェース, 6,500,000円(直5,000+間1,500)
- 2020年度~2024年度,基盤研究(A),代表,20H00230,海洋破砕プラスチックごみ回収ロボットシステムに関する研究開発, 44,460,000円(直34,200+間10,260)
- 2019年度~2021年度,基盤研究(B),分担(代表・諸岡健一),19H04139,AIに基づく外科医の術中技能の定量化による次世代低侵襲手術手技訓練システム
- 2016年度~2018年度,基盤研究(C),分担(代表・諸岡健一),16K00243,実時間多層有限要素解析と術中生体情報の融合による次世代低侵襲手術支援システム
- 2016年度~2017年度,挑戦的萌芽,代表,16K14199,Previewed Reality -未来の可視化システムの構築-, 3,640,000円(直2,800+間840)
- 2014年度~2017年度,基盤研究(A),代表,26249029,高密度レーザスキャナを搭載した群ロボットによるジオメトリビッグデータの取得と活用, 40,950,000円(直31,500+間9,450)
- 2014年度~2015年度,挑戦的萌芽,分担(代表・諸岡健一),26560262,超高精度・実時間応力変形解析による革新的特発性側彎症治療支援システムの開発
- 2014年度~2015年度,挑戦的萌芽,代表,26630099,知能化空間とウェアラブルセンサによる第4人称センシング, 3,900,000円(直3,000+間900)
- 2012年度~2013年度,挑戦的萌芽,代表,24656173,2次元リフレクタンス画像を用いたロボット用地図構築のための3次元形状識別, 4,030,000円(直3,100+間930)
- 2011年度~2013年度,基盤研究(B),代表,23360115,多次元環境地図の自動構築を行う群移動ロボットシステムの開発, 17,810,000円(直13,700+間4,110)
- 2011年度~2013年度,基盤研究(C),分担(代表・岩下友美),23500216,不可視光源による影領域を用いた歩容認証システムの開発, 5,330,000円
- 2010年度~2012年度,基盤研究(B),分担(代表・長谷川勉),22300069,人間・ロボット共生環境における日用小物品の情報構造化
- 2007年度~2009年度,基盤研究(B),代表,19360119,5感センサネットワークによる被災建造物内RTシステムの開発, 12,090,000円(直9,300+間2,790)
- 2006年度~2008年度,基盤研究(B),分担(代表・長谷川勉),18360124,ロボット群と環境固定センサ群の相互支援による人間・ロボット共生環境の情報構造化
- 2005年度~2008年度,基盤研究(A),分担(代表・橋爪誠),17200035,超低侵襲消化器癌治療を実現する内視鏡ロボットシステムの開発
- 2004年度~2005年度,若手研究(B),代表,16700185,複数物体同時計測が可能なモーションキャプチャシステムの構築と民族神楽の計測と保存,3,700,000円
- 2002年度~2004年度,基盤研究(B),分担(代表・長谷川勉),14350133,柔軟性のある表面皮覆と爪を有する人間型ロボット指の研究
- 1998年度~1999年度,奨励研究(A),代表,10750185,群ロボットによる協調的位置同定技術のための屋外実証システムの構築,2,400,000円
- 1996年度~1996年度,奨励研究(A),代表,08750306,協調的位置同定を行なう群ロボットシステムの開発, 1,000,000円
競争的資金(受託研究を含む)の採択状況
- 2024年度~, COI-NEXT 「共生社会」をつくるアート・コミュニケーション共創拠点(東京藝術大学・研究代表者 伊藤 達矢(東京藝術大学 社会連携センター 教授)), JPMJPF2105
- 2023年度~2027年度, 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートインフラマネジメントシステムの構築/革新的な建設生産プロセスの構築, 分担, 建設生産プロセス全体の最適化を実現する自動施工技術の開発(研究代表者 永谷 圭司(東京大学 大学院工学系研究科 特任教授)), 複数台自動建機の動作管理を行うCyber-Physical System for RTの構築
- 2022年度, MIRAI2.0 Joint seed funding of Japan-Sweden collaborative projects, 共同代表
- 2020年度~2025年度,JST ムーンショット型研究開発事業(Moonshot)目標3 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現, 分担, 多様な環境に適応しインフラ構築を革新する協働AIロボット(研究代表者 永谷 圭司(東京大学 大学院工学系研究科 特任教授), 協働AIロボットのための環境情報構造化, センサポットによる環境情報構造化, JPMJMS2032-07
- 2018年度~2022年度,NEDO 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/フィジカル空間デジタルデータ処理基盤, 分担, My-IoT開発プラットフォームの研究開発(研究代表者 井上 弘士 九州大学大学院システム情報科学研究院 教授)
- 2017年度~2022年度,科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST, 研究領域 人間と情報環境の共生インタラクション基盤技術の創出と展開, 分担, JPMJCR17A5, 「優しい介護」インタラクションの計算的・脳科学的解明(研究代表者 中澤 篤志 京都大学大学院情報学研究科 准教授), JPMJCR17A5
- 2017年度~2019年度,科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 CREST, 研究領域 イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化, 分担, JPMJCR1786, 3D画像認識AIによる革新的癌診断支援システムの構築(研究代表者 諸岡 健一 九州大学大学院システム情報科学研究院 准教授)
- 2013年度~2021年度,文部科学省 革新的イノベーション創成プログラム(COI STREAM),分担,共進化社会システム創成拠点:ヒト/モノ・エネルギー・情報のモビリティによる多様で持続的な社会の構築
- 2012年度~2015年度,総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE),分担,監視におけるプライバシー問題の根本的解決と病院内実証実験
- 2010年度~2010年度,JST研究成果最適展開支援事業フィージビリティスタディステージ探索タイプ,代表,レーザ搭載群ロボットによるトンネル出来型管理システム, 1,300,000円
- 2009年度~2010年度,日本学術振興会 平成21,22年度調査研究, 代表, 知覚情報処理・知能ロボティクスに関する学術動向の調査研究, 2,600,000円
- 2009年度~2010年度,国土交通省 平成21,22年度建設技術研究開発助成制度,分担,構造物現況形状データと設計データを用いた品質確保と施工支援に関する技術の開発
- 2008年度~2008年度,JSTシーズ発掘試験,代表,ロボット群による大規模建造物の自動レーザ計測システムの開発, 2,000,000円
- 2007年度~2012年度,経済産業省 次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト,分担,施設内生活支援ロボット知能の研究開発
- 2007年度~2010年度,NEDO インテリジェント手術機器研究開発プロジェクト,分担,センサデータと内視鏡画像とのリアルタイムデータ統合技術の開発
- 2006年度~2008年度,NEDO 戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクト,分担,被災建造物内移動RTシステム, 8,259,300円
- 2005年11月~2007年度,文部科学省 科学技術振興調整費「科学技術連携施策群の効果的・効率的な推進 」,分担,ロボットタウンの実証的研究
- 2006年度~2006年度,財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団 平成18年度産学官共同研究開発事業,代表,普及型X線レントゲン装置による詳細な大腿骨3次元形状の推定技術,1,800,000円
- 2003年度~2005年度,戦略的情報通信研究開発推進制度,分担,実体に基づいたプロアクティブ・ヒューマンインターフェイスに関する研究開発
共同研究・受託研究の受入状況
- 2024年度~, 京セラ(株)
- 2023年度~, 清水建設(株)
- 2022年度~, (株)九電工
- 2021年度~, ソニーセミコンダクタソリューションズ(株)
- 2021年度~2023年度, (株)オーレック
- 2019年度~, (株)リコー
- 2021年度~2022年度, (株)日立製作所
- 2021年度~2022年度, 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
- 2019年度, 有人宇宙システム株式会社 (JAMSS)
- 2018年度~2019年度, (株)NTTドコモ
- 2018年度~2020年度, (株)Living Robot
- 2017年度, hapi-robo st.(株)
- 2016年度~2019年度, ジヤトコ(株)
- 2015年度~2019年度, パナソニック(株)
- 2015年度,(株)神戸製鋼所
- 2013年度~2015年度, 安川電機(株)
- 2011年度~2013年度, 西武造園(株)
- 2011年度~2012年度, 日立製作所
- 2011年度, (株)セック
- 2010年度~2012年度, 三菱電機(株)
- 2009年度~2010年度, 東急建設(株)
寄附金の受入状況
- 2022年度, (株)オーレック, 学術研究助成
- 2021年度, (株)オーレック, 学術研究助成
- 2019年度, リビングロボット(株), 学術研究助成
- 2018年度, 富士通(株), 学術研究助成
- 2017年度, 富士通(株), 学術研究助成
- 2016年度, (株)ビュープラス, 学術研究助成
- 2016年度, 富士通(株), 学術研究助成
- 2015年度, 富士通(株), 学術研究助成
- 2010年度, (株)セック, 学術研究助成
- 2010年度, 西部造園(株), 学術研究助成
- 2008年度, (株)セック, 学術研究助成
- 2007~2009年度, (株)富士通研究所, 学術研究助成
- 2005年度, (株)ビュープラス, 知能システム学部門における学術研究助成
- 2003年度, メカトロニクス技術高度化財団, 技術交流助成